ちんびろ

雑記です

うまかったお店〜渋谷区、目黒区編〜(随時更新)

1.渋谷 やきとん大地(焼き鳥、焼きとん)

まんとひひさん、ATMさん、みーたんと言ったお店。隠れ家的な入り口が個人的にツボでした。隠れ家的なお店で渋谷を眺めながら食べる料理はとても美味しく、料理も幅もポテトサラダ、焼き鳥を中心として広く、とても美味しかったです!

tabelog.com

 

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WHYからはじめる重要性

今日なかなか自分の企画、提案が通らなくて悩んでいた新卒女子氏に、自分がよく使っている方法を伝授した。自分でもたまーに抜けているところがあるので、忘れないうちに書いておく。

1.Start from WHY、WHYからはじめよ

私が好きなTEDのプレゼンテーションに、Simon SinekさんのHow great leaders inspire actionというプレゼンテーションがある。


Simon Sinek: How great leaders inspire action | Talk Video | TED.com

偉大なるマーケットリーダーたちはいかにして自分たちのプロダクトを売り込んでいるのか、どうストーリーを伝えれば、購買アクションを起こしてくれるのかというのを解説しているこのプレゼンテーションでは、まずなぜ?から物事を伝えたほうがいいとしている。

2.Why→How→Whatのゴールデン・サークル

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上の図は物事を伝える上での従うべき手順、ゴールデンサークルである。偉大なリーダーはまず「なぜこれを行うのか?なぜこれがターゲットに必要なのか?」を解き、次に「どうやってこれを実現するのか」を解く。そして最後に、「じゃあこの形で現実、企画、商品に落とし込もう」という順番で説明していく。そして驚くべきことに、このゴールデンサークルは実は脳科学的にも通じていて、Whatだけを説明されるよりも、「Why、なぜ」の部分に共感し、行動するという。これだけを読めば簡単に見えるが、実はこれができていない人が大半だと、Sinekは言う。

3.なぜAppleは世界のリーダーであり続けられるのか

Sinekは「Whyからはじめる」リーダーとして、Appleを例にあげている。仮に、AppleのCMのセリフがこのようなものだった場合、あなたはAppleの製品を買いたいと思うだろうか?

われわれは、すばらしいコンピュータをつくっています。

美しいデザイン、シンプルな操作法、取り扱いも簡単。

一台、いかがですか?

(『WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う』(サイモン・シネック著、栗木さつき訳、日本経済新聞出版社)48ページより抜粋)

 これはまず自分たちが何を作っているか(What)を説明し、次に美しいデザイン等の要素「How」について説明している。これを、いつものAppleのCMで使われている手法に変換すると、以下のようになる。

現状に挑戦し、他者とは違う考え方をする。それが私たちの信条です。

製品を美しくデザインし、操作法をシンプルにし、取り扱いを簡単にすることで、私たちは現状に挑戦しています。

その結果、すばらしいコンピュータが誕生しました。一台、いかがですか?(同書、49ページより抜粋)

 どうだろうか?グッと興味が出て、引きこまれてApple製品を買いたくならないだろうか?この文章ではまず自分たちの信条「Why」を説明し、続いてデザイン等の要素「How」、そして最後にコンピュータ「What」で締めている。こっちの方が前者の文章より共感を呼びやすい。これが、ゴールデンサークルに則った手法で説明されている文章の違いである。

4.Whyからはじめよ

まとめになりますが、企画書もサービスも売り込みかた、提案の方法は全て「Whyからはじめること」が大事である。人はあなたの「なぜ」に共感し、行動する。


Amazon.co.jp: WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う: サイモン・シネック, 栗木 さつき: 本

なんかまだまとまりがないなーと思いつつ忘れる前にダダダッと書いてみた。

ではまた。

 

スタートアップの創業メンバーとゲームの初期キャラは似てる

最近ハマっているゲームにLINE レンジャーというゲームがある。

LINE レンジャー

LINE レンジャー

  • LINE Corporation
  • ゲーム
  • 無料

 典型的なタワーディフェンスゲームであるが、そのキャラクターの豊富さ、またガチャで効果的に強いキャラクターを出してくれたり、世界中の人と対戦できたりと、これが意外にも癖になるようにできている。

 

ゲームを進めていくと、「ガチャ」を引けるようになる。ガチャを引くためには、「ルビー」を課金したり、レベル上げ等の成長要素をユーザーは行っているので、当然ガチャで出てくるのは強いキャラクターになる。LINEレンジャーで言えば、初期のキャラクターは☆1つのランクのものに対し、ガチャで出てくるのは☆3〜5といった感じだ。また、最初にユーザーに与えられる☆1の初期キャラは全員飛び道具なしの物理攻撃のキャラクターだけだが、☆3〜5のキャラクターになると、飛び道具専門のキャラクターだったり、防御力に特化したキャラクターや攻撃専門のキャラクター等、いわゆる「専門能力」を持っているキャラクターが出てくる。

 

スタートアップもこれに似ていて、初期メンバーはフリークアウト取締役の佐藤氏の言葉を借りるなら「野武士」が多い。


フリークアウト、イグニスの2社の創業から上場に関わった男の語るスタートアップが陥りがちな5つの問題(フリークアウト佐藤裕介) | STARTUP SCHOOL

特に突出した経歴や才能はないが、がむしゃらになんでもふられた仕事をこなし、なにがなんでもプロダクトを売り込む。圧倒的な生命力で荒削りながらもドンドン会社を成長させる存在。それが創業メンバー、野武士のあるべき姿だと、佐藤氏は語る。私もこの考えにはとても共感でき、創業当初は机の組み立てからカスタマーサポート、広告の出稿まで言われたものはとにかくなんでもやった。LINEレンジャーでいくとなりふり構わず敵に突っ込んでいく☆1のキャラクターである。

 

しかし、成長していくに連れて会社自身のレベルも上がり、資金調達も行うようになる。いわゆる「課金」状態になっていくのだ。集めた資金で、会社を更に成長させられる優秀な人を雇うようになる。「マーケター」、「データアナリスト」、「インフラエンジニア」「UI・UXデザイナー」等の専門能力を持った横文字の肩書きのメンバー、LINEレンジャーでいう☆3〜5のキャラクターがドンドン入社してくるのだ。

 

当然、専門能力を持っている人材が優遇され、突出した専門性を持たない初期メンバーは排除されていく。がむしゃらさだけでは超えられない成長のフェーズに会社が移っているのだ。会社の成長スピードに、創業メンバーの成長スピードが追いつかなくなってくる。悲しいが、実際にスタートアップで働いて社長と会社の成長スピードについていけていないと感じることもある。逆に、あなたのいるスタートアップであなたより後に入ってくるメンバーよりあなたの方が優秀だと感じているのなら、黄色信号、今すぐにでも採用の方針を変えた方がいい。また、あなたがいわゆる創業期よりも後のメンバーであれば、創業メンバーを超え、押し退けて社内での役割をになっていなければ、あなたは価値を発揮できていない。


私がもっと早くにクビにするべきだった5人 | freshtrax | btrax スタッフブログ


部下より上司が優秀、そんな会社に将来はありません:日経ビジネスDigital

☆3〜5の専門家に排除される運命の創業メンバーは、生き残る方法はあると私は考える。社内文化の創造と、創業期に力をつけてマネジメントや一歩俯瞰したポジションに駆け上がることだ。社内文化の創造は、私が考えるに創業メンバーのみに与えられるある種特権のようなものだと考える。いわゆる営業会社と言われる企業の創業メンバーには毎晩飲み歩く方が多いと感じるし、創業メンバーがお祭り好きなら、社員旅行でも大宴会を開いて社員数百人全員で踊り狂う会社など、濃い「企業色」を作っていけるのは、創業メンバーのみできることであり、これは余程のことがない限りひっくり返ることはないだろう。また、文化や企業の歴史を知っているからこそつけるポジションや、できるマネジメントがあると思う。

 

なんだかまとまりのないブログになってしまったが、今日このゲームをプレイしながら、ふと、スタートアップの創業メンバーはゲームの初期キャラクターに似ていると思って書いてみた。